こんにちは！

 とらきちペイント🐯美建塗装株式会社です！

おしゃれなお家づくりをするために、

さまざまな種類のデザインから選ぶ必要があります！

種類が豊富なため、メリット・デメリットを知る必要があります😊

今回は、ジョリパットについてご紹介します！

ジョリパットとは？

ジョリパットとは普通の塗料とは異なり、

凹凸があるデザインや

さまざまなデザインを実現できる仕上げ用の塗材です🎨

一般的には、外装に使用されることが多いです。

エクステリアの仕上げ材としても使用されることもあります💡

ジョリパットのメリット

・豊富な色とデザイン

ジョリパットは「豊富な色」と「デザイン」が多いことが魅力です🌈

デザインはブロック調や石目調など100種類以上もあります！

同じ素材に吹き付け仕上げをするのか、

コテで仕上げるのかによっても違いがでます✨

色はなんと180色もあるので細かくデザインをこだわることができます！

色やデザインの組み合わせも楽しむことができ、

個性も表現することが可能です😊

 ・機能面

ジョリパットは色褪せしにくいというメリットもあります。

濃い色の外壁は色褪せがしやすいのですが、ジョリパットだと

濃い色を選択しても色褪せがしにくく耐候性にも優れているのです✨

耐用年数も15〜20年と長いのでとても魅力的です！

そしてジョリパットは親水性があるので、

雨水が馴染んで汚れを一緒に洗い流してくれます。

そのため水をかけてブラシでこするだけで、汚れも落ちやすくメンテナンスしやすいです。

ジョリパットのデメリット

・手間がかかる

ジョリパットの施工期間は4〜6日間かかります。

天候によっては長引いてしまう可能性もあります。

そのためジョリパットの場合は、

他の塗装工事より後期を少し長めに考えておくといいでしょう☺️

・補修ができない

　ジョリパットはさまざまな模様をつけていきます。

もしヒビ割れや欠損が起きてしまうと、補修が必要になりますが

補修した部分の補修痕が残ってしまう可能性があります💭

ジョリパットの注意点

ジョリパットはカラーバリエーションが豊富とお伝えしました。

そこでしっかりとサンプルで実物を確認しましょう✨

もし気になっている塗装業者に、「ショールーム」があれば

実際に見にいって、相談をしてみるのもいいでしょう🌈

ジョリパットは凹凸があります。

そのため日に当たると印象が変わる場合もあります。

室内や屋外で見たときと見え方が異なるので、

できるだけ太陽光の下で確認をするようにしましょう😊

そしていざ「ジョリパットにしよう」と決めても、

漆喰や強度の低い土壁の場合は、

ジョリパットが塗ることができない可能性があります。

よく確認をしてから検討するようにしましょう🌱✨